ども~茨城のおじさんブロガ、「いばらじお♪」の清宮真(@makoto_seimiya)です。
茨城空港で毎年行われているイベント「オールドカーミーティング」に行って来ました。
こちらは、個性的なオールドカーが集まる大人気イベントです。
今回は、古い車の魅力と、これからの車の在り方について僕なりに考えてみました。
◎小美玉オールドカーミーティングの会場
- 住所 茨城県小美玉市与沢1601-55
- http://www.ibaraki-airport.net/
- 電話 0299-37-2800
◎小美玉オールドカーミーティングの様子
▲1964年 東京オリンピック使用車
小美玉オールドカーミーティングin茨城空港スカイスリーフェスタ
こちらは毎年恒例になりつつある、懐かしの名車が茨城空港に集まる人気イベントです。
今年も1930年代~80年代の国産車から外車までいろんな車が集合しました。
入場は無料で、車の人気投票に参加して記念品がもらえたりと楽しいイベントです。
車好きはもちろんですが、そうでない人も古くて珍しい車が見れて面白いと思います!
▲お気に入りの車をみつけて記念写真
◎ピアジオ ベスパカーTL3T
僕が注目したのはコチラの三輪車。
1983年製らしいので、僕が8歳の時の車です。
展示にも凝っていて、レトロなテレビで走っている時の車内からの映像などを映していました。
オーナーは僕よりもうんと若い青年で、埼玉から乗ってきたとのことです。
「最高時速はどれくらいでるの?」と聞くと、50キロが限界らしいです。
埼玉から大変でしたね!道中みんなが手を振ってくれたそうです(笑)
なんと!興味深々、好奇心の塊なウチの子たちを車内に乗せてくれましたぁ~
壊れちゃいそうで冷や冷やしましたよ。優しいオーナーさん「ありがとうございました!」
◎オールドカーの魅力ってなんだ?
個性的なデザイン
▲愛称は「水中メガネ」 ホンダZ SA
▲MAZDAのポーター
オールドカーの魅力の一つは個性的なデザインにあると思います。
可愛らしいルックスから愛称や通称があったり、今の車にはないユニークさがありますよね。
今の車って、「どれも似たりよったりで面白くない」との声をよく耳にする気がします。
確かに趣味、スポーツ、大人のホビー感覚の車って今は少ないんですよね~きっと。
エンジンの仕組み
エンジンの仕組みが単純で理解しやすいのも魅力だと思います。
今の車はコンピューターで制御されているので素人にはチンプンカンプン?
昔の車は、どの様にエンジンを配置すると効率よく力が伝えられるか。
どうすればエンジンを効果的に冷やす事ができるか。などなど
中学生レベルで習う理科の知識があれば楽しく理解できます。
だから、素人にもホビー的な楽しみがあったわけですね。
そんな楽しいくて可愛いオールドカーなんですが、
大切に乗って大事にしているのに国は増税の対象にしているんですよね~。
エコカーに乗り換えるって、ほんとにエコなんですかね?
◎エコカーってほんとにエコなのか
エコカー減税、古い車の増税で国は乗り換えを促していますが、
どんどん走れる車を潰したり、海外にまわして
じゃんじゃん新しい車を生産するのって、はたしてホントにエコなんですかね?
◎この記事のまとめ
環境の事を考えるなら、
僕はもっとバスや電車、飛行機などの公共機関を充実させた方が良いと思っています。
4人以上乗れる車を普段一人で乗っているのってナンセンスに感じちゃうときありませんか。
これからの車は単なる移動手段ではなく、車好きのための趣味やスポーツ的な要素をもっと強くして存在するべきなんじゃないですかね。
買い物なんかはアマゾンとかで今は自宅にいても注文できるし。
田舎でも車がなくて不便じゃないくらいバスや電車、タクシーが利用しやすくなれば良いのになぁ~
▼茨城の楽しいイベント情報はこちら。
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