こんにちは茨城のブロガー清宮真です。
今回は笠間クラインガルテンの季節の体験コーナー
出始め、旬の「たけのこ堀り体験」に家族で行ってきました。
震災後、放射能の影響とかでタケノコあまり食べなかったけど、やっぱり旬のものは美味しいですね!
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笠間クラインガルテンとは?
笠間市は東京から約100km、茨城県の県央西部に位置しています。周辺を山々に囲まれ、年間を通して気候は穏やかで、古くから城下町、門前町として栄えてきました。また、笠間焼で知られる陶芸のメッカでもあります。市内には笠間城跡、笠間稲荷など歴史ある文化財のほか、陶芸ギャラリーや美術館が点在し、年間約300万人の観光客が訪れています。
一方、当地の主産業である農業は就農者の減少、高齢化が進み、農地は年々荒廃しているのが現状です。こうした背景のもと、笠間市の多様な資源を生かして都市住民に特色あるサービスを提供するとともに地域の活性化を図るべく、平成13年4月、関東地区初の本格的な滞在型市民農園「笠間クラインガルテン」がオープンしました。”農芸と陶芸のハーモニー”をテーマとする新たなライフスタイルの提案です。
都市に暮らす人々の生活の第二の拠点として、地域住民と交流しながら草花や野菜を栽培し、心身ともにリフレッシュできる施設となっています。”農”と”陶”が融合するゆたかな空間で、「笠間型ライフスタイル」をお楽しみください。
施設内には、宿泊施設付き市民農園と日帰り市民農園があります。笠間クラインガルテンHPより引用
さまざまな体験コーナー
笠間クラインガルテンでは、季節を通してさまざまな体験が出来ます。
春は「いちご狩り」、「たけのこ堀り」
夏は「ブルーベリー狩り」、「ホタル鑑賞会」
秋は「りんご狩り」、「栗ひろい」
他にも「そば打ち体験」、「バーベキュー」、「ジャム作り」などなど、子供と楽しめそうなイベントがたくさんあります。
旬のたけのこ堀り初体験!
タケノコって美味しいから食べるのは好きだけど、貰うの専門で、
ずっと田舎に住んでいるのに自分で掘ったことありませんでした。
農家のおじちゃんに教えてもらい「たけのこ堀り」に初挑戦です。
道具は貸してもらえるので、軍手と掘ったタケノコ入れて帰る袋を持っていきましょう!
土の中からちょっとだけ頭を出したタケノコを見つけるのが難しいのかと思っていたんですが、
次から次へと見つかります!農家のおじちゃんいわく
「まだまだ出てくるから、どんどん掘っちゃって良いよ」って事です。
まずはスコップなどでタケノコのまわりを掘ります。
張り巡らされた根っこが邪魔でなかな大変です。
タケノコの曲がり具合をみて鍬を入れます。
ここからはお父さんの仕事です。写真撮ってる場合じゃないよね!
楽しけど、けっこう大変かも(笑)
普段しない動きは腰に負担がくるね!良い汗かきました。
こちらが収穫したタケノコです。
体験料込、これだけ採って1000円って安くないですか!
スーパーとかで買うと1本500~800円するみたいですよね。
おまけに農家のおじちゃんが掘った立派なタケノコと「米ぬか」も貰いました。
「米ぬか」入れて茹でるんですよね。
掘るのも初体験ですが、自分で茹でるのも初めてです。
味噌汁にして食べました。
初めて自分で掘って、自分で料理したタケノコの味噌汁。
すげー美味しかったです!
まことの「まとめ」
子供たちが凄く楽しそうでした。
「また来年も行きたい!」って言っているので是非行きたいです。
6月下旬頃にはホタル鑑賞会があるので、そちらも行ってみたいです。
やっぱり旬のモノ、自分で採ったのは美味しいですね!
採ってすぐに食べたからか、アクとかなくてホント美味しかったですよ。
笠間クラインガルテンの場所
〒309-1633
茨城県笠間市本戸4258
TEL 0296-70-3011
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