ども～茨城のおじさんブロガ、「いばらじお♪」の清宮真(＠makoto_seimiya)です。
今回は、中国製のアクションカメラA66を3980円（2018年購入時の値段）で買ったのでちょっとしたレビューを書いてみますね。結論から申し上げますと…ちゃんと動画は撮れましたよ。
それでは、いばらじお♪茨城散歩スタートしまーす(´Д｀)
アクションカメラとは？
アクションカメラとは、自分の目線から見た動画を撮るために特化した小型カメラのことです。バイクや自転車のハンドル、ヘルメットや身体に装着して使用する感じのカメラですね。
アクションカメラなら、誰でも手軽に迫力ある動画が撮影できるので、アウトドアやエクストリームスポーツなんかにピッタリ。防水性と耐久性が高く、なかには水中で撮影できるモデルもあるんですよ。
僕は、子供と一緒に茨城県内にあるロングすべり台を滑走する動画が撮りたくて購入した感じなんですよね~♪
【関連記事】
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上の関連記事でも書いたんですけど、ロングすべり台は片手での動画撮影は危険なので禁止されているんです。みなさんも迫力あるロングすべり台の滑走動画が撮りたい場合はアクションカメラを使いましょうね(笑)
アクションカメラA66を購入！
というわけで、こちらが購入したアクションカメラA66です。たくさんあるアクションカメラのなかからコレを選んだ理由は…ズバリ値段です！有名なGoProとかだと3万円以上するところが中国製のA66は3980円（2018年購入時の値段）で買えちゃうんですよね。
▲これがGoProってアクションカメラ
▲ A66はAPEMAN（エイプマン）ってブランドのアクションカメラみたいですよ。
さっそくA66を開封！
では、さっそくアクションカメラA66を開封してみましょー！
開封すると、なにやら色んなモノがごちゃごちゃと入っていますが、ほとんどが本体（カメラ）を固定する付属品みたいですね。写真の一番上にあるのがアクションカメラA66本体ですよ。
こちらが、アクションカメラA66本体です。どうやら防水ケースに納まった状態で梱包されてきたみたいですね。
で、防水ケースから取り出すとこんな感じ。かなりコンパクトで軽いです。見た目はドライブレコーダーみたいなものですよ。（実際ドライブレコーダーとしても使用可能らしい。）
ちなみに、
防水ケースは本体を保護するほかに、高性能な防水機能を持っており、水深30メートルまでの撮影ができます。引用：アマゾンの商品説明より
3980円だし壊れてもあきらめがつくので試しに水中で撮影しても良いんですが、しょーじき、ちょっと心配な感じはします…汗
いずれにしても、この防水ケースに入れていないと固定するが困難な気もするし、ケースに入った状態でもボタン操作が出来るようになっているのはカッコイイ感じがするので良いと思いますよ(笑)
A66の説明書
で、こちらがA66の説明書です。英語で書かれているから、「やべぇ、読めねぇ~べよ！」って一瞬思いましたが、ちゃんと日本語バージョンも一緒になっているので安心してくださいね。
A66の付属品
そして、こちらが便利そうな付属品なんですけど…
はっきり言って全部ポンコツですwww
オス側があるけどメス側がないとか、そんなのばっかりで、どーやって装着するんだかまるで分らん(笑)
唯一まともそうなパーツを組み合わせてみると、バイクなどのハンドルに挟んで固定する雰囲気にはなったけど…
そんなわけで、僕はヘルメットのバイザー部分に穴をあけて固定することにしました！
よっしゃ！これでアクティブな動画撮影が可能になったぞ~♪
A66で実際に撮影してみる！
では、「さっそくヘルメットに固定したアクションカメラA66で動画を撮影してみましょー！」って事で奥日立きららの里にある日本一長いすべり台をすべりにやってきましたよw
実際に撮影した動画は、ちゃんと撮れているので大満足！付属品はポンコツだけど3980円でこれだけ撮れれば十分じゃないですかね~♪
この記事のまとめ
今回は中国製のアクションカメラA66について実際に使ってみた感想を書いてみました。安価なカメラですが普通に動画が撮れるので良いと思います。付属品はイマイチですが工夫すればなんとかなりますw（➡もしかすると僕のは不良品だったのかもしれないし…汗）
【おまけ】
アクションカメラA66をヘルメットに固定してバイクに乗ってみた動画も試しに撮影してみましたよ~♪
長時間の撮影は5分刻みで保存されるみたいです。
マイクロSDカードは別売り
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