今回は、小美玉市にあるバームクーヘンと焼き菓子の専門店Atelier Petit Bois(アトリエプティボア)を紹介しますね。地元小美玉産のコシヒカリを使用したバウムクーヘンや焼き菓子が、高級感があってお洒落だし、なによりとっても美味しいので、お土産に最適ですよ!
それでは、いばらじお♪茨城散歩スタートしまーす(´Д`)
▼小美玉市産コシヒカリの米粉を使用したバームクーヘンMinoriz(ミノリ)
アトリエプティボアの場所
アトリエプティボアの場所は小美玉市小岩戸字北原です。アトリエプティボアとは、フランス語で「小さな森の工房」という意味らしいのですが、ほんと森の中にあるので少し分かりにくい場所かも。
国道6号線の堅倉北交差点を、水戸方面からだと右、土浦(東京)方面からだと左に入ります。そしたらすぐ、点滅信号の小さな交差点があるので、そこを右折。次に、その先の小さな橋を渡ってすぐ左折(県道59号線)です。つづいて、左側にある「ひょうたん美術館」を過ぎたら、最初の信号を左折します。で、最初の十字路を左に曲がって数メートル行くと右側にアトリエプティボアがありますからね。(←分かりづらくてスミマセン…汗)
▼アトリエプティボアの地図はこちら。
ちなみに、お店の反対側はイトウ製菓の第2工場ですよ。
アトリエプティボアの店内
アトリエプティボアの店内はこんな感じ。
お店の中央にバームクーヘンが並ぶメインのスペースがあって、キャッシャーがあるカウンターの向こうはガラス張りの工房で、バームクーヘンや焼き菓子が作られる様子が見えました。
うえの写真の奥の方にはカフェスペースもあり、バームクーヘンや焼き菓子をいただきながら珈琲や紅茶が飲めるみたいですね。
▲アトリエプティボアのカフェスペース
アトリエプティボアのバームクーヘン
こちらのバームクーヘン「Minoriz(ミノリ)」は、小美玉市産のコシヒカリを店舗の米粉機で米粉にし、美味しさを損なわないよう熱を発生させないで、ゆっくりと丁寧に店内で作っているらしいです。美野里、稲穂のみのり、フランス語でお米を意味する”riz”(リ)をかけ 合わせてMinoriz(ミノリ)と名付けられた商品ですよ。
Minoriz(ミノリ)の価格
Sサイズ 1,300円(税込)/ Mサイズ 1,800円(税込)/Lサイズ 3,000円(税込)
こちらのバームクーヘンは、ガトー・アラ・ブロッシュです。
発酵バターをふんだんに使った少し噛みごたえのある生地に、黒糖のコーティングを施したハード系のバウムクーヘンですね。ガトー・アラ・ブロッシュとはフランス語で「串に付いたお菓子」 という意味みたいですよ。
ガトーア・ラ・ブロッシュの価格
ホール 2,700円(税込)/ カット 760円(税込)
アトリエプティボアの焼き菓子
アトリエプティボアには、メインのバームクーヘンのほか、ヨーロッパの伝統的なビスケット・クッキーの詰め合わせ「ツール ド ヨーロップ」など美味しそうな焼き菓子もたくさん売られていました。
アトリエプティボアのショップカード
アトリエプティボアの情報
▼地図、営業時間、口コミはコチラ。
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この記事のまとめ
今回は、小美玉市にあるバームクーヘンと焼き菓子の専門店Atelier Petit Bois(アトリエプティボア)を紹介しました。小美玉産の米粉を使用した、しっとりホロホロ食感のバームクーヘンを、是非ご賞味ください!お土産にも絶対おすすめですよ~♪
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