地震や台風、集中豪雨など日本列島はどこに住んでいても災害の危険がある「災害大国」です。
今回は茨城県で甚大な被害をもたらした台風19号(2019年)の経験をもとに
災害に備えて万全な準備を!いざという時のために用意しておきたい防災グッズ5選
を紹介したいと思います。
1.リュックタイプ非常用持ち出し袋36点セット
リュックタイプの非常用持ち出し袋は、避難時にも邪魔になりにくくおすすすめ!!
リュックの中身は、水や食料品、緊急セットはもちろん、LEDランタンや充電器など、停電を想定したグッズも入っています。全36点のグッズは、東日本大震災を経験した福島県の被災企業によって選定されているので信頼できます。←体験をもとにしたハザードマニュアル付き
2.薄型のカセットコンロ
ガスや電気が止まっても火が使えるよう、カセットコンロを用意しておくのは、日常生活でも使えるし邪魔にならないのでおすすめ!!
カセットコンロがあればちょっとした料理はもちろん、寒い季節にはホットドリンクを作ることもできますし、水さえあればカップ麺やレトルト食品も食べられます。
イワタニから販売されているカセットコンロは薄型で軽量タイプでありながらガスの消費量も少ないので非常時向き。まだカセットコンロを持っていない人はイワタニのが良いですよ。←僕もコレ買いました。
3.モバイルバッテリー
情報収集や連絡手段のために欠かせないスマートフォン。電気が使えない非常時に充電できないとかなり焦りますよね。
太陽光で発電できるソーラーモバイルバッテリーや、非常時にも入手しやすい乾電池式充電器があると災害時に便利です。少し大型になるけど、10万mAhくらいの「大容量ポータブル電源」も “備える” という観点で考えれば、1台あると安心ですね。
▼ いつ来るか分からないのが自然災害の怖いところ、ふだんからモバイルバッテリーを持ち歩くのがおすすめ!!
▼ 災害時にも入手しやすい乾電池式充電器も便利!!
▼ 少し大型になるけど、10万mAhくらいの「大容量ポータブル電源」も “備える” という観点で考えれば、1台あると安心ですね。
4.レトルト食品
食料は、あたりまえですが、最低限用意しておきたい防災グッズのひとつですよね。これがないとどうしようもないです。
非常食は乾パンなどの日持ちする非常用の食品も必要ですが、食べ慣れていないものはストレスとなることもあるので、食べ慣れたレトルト食品や、食欲をそそる美味しそうなレトルト食品をストックしておきましょう。
個人的には、軍隊や自衛隊で支給される携帯保存食『ミリメシ』がおすすめ!!
5.非常用 トイレ セット
災害時に気がかりなトイレ事情。水も電気も使えないと用を足した後に流すこともできず、匂いの心配だけでなく衛生的にもかなり心配。
驚異の防臭袋 BOS (ボス) 非常用 トイレ セットは、自宅のトイレにかぶせてセットし、使用後は袋を縛って処分するだけですので、匂いもや衛生面でも安心です。
今回は茨城県で甚大な被害をもたらした台風19号(2019年)の経験をもとに
災害に備えて万全な準備を!いざという時のために用意しておきたい防災グッズ5選
を紹介しました。
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