diary 石巻貝 水槽掃除 メダカやコッピ―の水槽に石巻貝を入れるとビックリするくらい苔を食べて掃除してくれます!!
息子が飼っているコッピ―の水槽掃除でわりと消耗していたんですが、石巻貝を入れるとめちゃめちゃ綺麗に苔を食べて掃除してくれますね。もしかしたら、その辺の川にいるタニシでもOKなのかも知れませんが、水戸グランステージ山新のペットショップにある日本一のお魚コーナーで相談したら石巻貝をすすめてくれたんですよ。
石巻貝とは?
石巻貝とは、水槽の苔を食べて掃除してくれる生き物としてはかなりポピュラーな存在みたいです。僕は素人なのでまったく知りませんでしたけどね。
汽水〜淡水に生息するカノコ貝の仲間でアクア界では言わずと知れたコケ取りマスターです。主にガラス面に付着したコケを食べてくれます。石巻貝に限らずカノコ貝の仲間は飼育する上でひっくり返ると起き上がれずそのまま死んでしまうので注意しましょう。
初心者向けアクアリウム(熱帯魚・水草水槽)入門WEBメディア QUBE(キューブ)より引用
昔、熱帯魚買ってたときに石巻貝にはお世話になりました。
コケ取り能力高いですよね。
— モリレイ@フットワークの軽さが自慢の旅ブロガー (@mori_rei) 2019年1月16日
実は僕のブログで石巻貝のコケを取る効果は検証済みなんですけど、すごかったです(/・ω・)/https://t.co/w8Cd3wV5u3 pic.twitter.com/FxpqmwWBHp
— りょうた@のんびりHSPブロガー (@nr880622) 2019年1月15日
熱帯魚を飼っていたことがあるブログ仲間も、メダカに詳しいブログ仲間も石巻貝にはお世話になっていたんですね。こんなに凄いお助けキャラがいるなら最初から水槽に入れときゃ良かったよ。
石巻貝は1匹100円でした
石巻貝はグランステージ山新のお魚コーナーで1匹100円でした。店員さんによると10リットルくらいの小さな水槽なら3匹もいれば十分とのことです。ちなみに、水戸グランステージ山新のペットショップにあるお魚コーナーは日本一らしく店員さんも観賞魚に詳しいので初心者におすすめですよ。
クリスマスに水槽をプレゼントしてからは、息子のお小遣いで魚などは買い物をさせています。50円、100円くらいで買える生き物もけっこういるので社会学習にちょうどいいと思う。
石巻貝はタニシと違うの?
石巻貝はタニシとちょっと違うみたいです。僕は「その辺の川にいるタニシでもOKなんじゃないの?」って思ったんですが、ちょっと違うみたいですね。タニシも確かに苔を食べて掃除してくれるんですが、もの凄い勢いで繁殖してどんどん増えちゃうらしいです。石巻貝は淡水では繁殖しないみたいですよ。
タニシの特徴
日本の河川に生息している巻貝の仲間です。
驚くべきことに、付着した藻、水底の沈殿物、水中の浮遊物質を食べてくれます。見た目のグロさに加え、繁殖してしまうので水草水槽にはあまり向かないですがビオトープなどでは大活躍してくれるでしょう。
初心者向けアクアリウム(熱帯魚・水草水槽)入門WEBメディア QUBE(キューブ)より引用
石巻貝の特徴
淡水では繁殖はしませんが卵はあちこちに産みつけるのでレイアウトの美観をそこねる場合はスクレーパーで取り除きます。
初心者向けアクアリウム(熱帯魚・水草水槽)入門WEBメディア QUBE(キューブ)より引用
まだ水槽掃除で消耗してるの?
ということで、今回は水槽の掃除、ガラス面などに付着した苔対策に石巻貝がめちゃめちゃ大活躍する事を知ったので書いてみました。ほかにも水槽を掃除してくれる生き物は色々いるんですが僕は石巻貝が素晴らしいと思いました。じつは、一緒に買ったヤマトヌマエビ(←こいつも掃除キャラ)は水槽のフタの隙間から飛び出して死んでしまったんですよね…汗
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