今回は2019年5月19日の日記的な記事です。
電車好きの息子が「水郡線に乗って大子に行きたい!!」と言うので行ってきました。何も考えずに出かけたのですが、常陸大子駅で降りると賑やかな「よさこい」の音楽が?!
てなわけでこの日は
「第16回常陸国YOSAKOI祭り」で盛り上がる大子町にて、テレビでも紹介された素敵な古民家カフェのランチを楽しんできましたよ。
それでは、いばらじお♪茨城散歩スタートしまーす(´▽`*)
水郡線に初乗車~♪
水郡線(すいぐんせん)は、茨城県水戸市の水戸駅から福島県郡山市の安積永盛駅までと、茨城県那珂市の上菅谷駅で分岐して茨城県常陸太田市の常陸太田駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線です。またの名を、奥久慈清流ラインという愛称でも呼ばれている電車ですね。
水郡線は、別名「奥久慈清流ライン」というだけあって、車窓から見える久慈川が綺麗だし、川を渡る鉄橋の上を汽笛を鳴らして走るところが電車好きの子供にウケが良いと思います。
今日は、この電車に乗って県北の大子町まで遊びに行ってきますよ~♪
常陸大子駅に到着!!
はい。常陸大子駅に到着しました!! 常陸大子駅の駅前には蒸気機関車が展示してあって、電車好きの息子のハートを…「まずは、つかみはOK!」って感じでした。
さらに、この日は「常陸国YOSAKOI祭り」が開催されていて、駅前の商店街が歩行者天国になっていましたよ。
常陸国YOSAKOI祭り
常陸国YOSAKOI祭りは、『過疎化に引き続き、平成不況の影響をひどく受けた茨城県県北地域の活性化』と『日本の古き良き伝統文化を守り、そして新しい地域文化を創造したい』という熱い想いから、県北4町村(大子町、山方町、里美村、水府村)の若者が立ち上がり2004年に開催されたのが始まりだそうです。駅前の商店街を歩行者天国にしての演舞は、沿道で見ている観客の目の前に迫ってくる様で、物凄く迫力がありました!!
daigo cafeでランチ!!
静かな田舎町に遊びに来たつもりが、YOSAKOI祭りで大賑わいだった大子町…。ランチは駅から徒歩5分くらいの所にあるdaigo cafeへ。
daigo cafeは、大正5年に建てられた建物に入っている古民家カフェです。ここ、古民家カフェ好きにはたまらないお店でしたよ。daigo cafeは、NHKのテレビ番組「ふるカフェ系 ハルさんの休日」という番組でも紹介されたことがあるんですよね。
この日は、YOSAKOIイベントメニューということで通常メニューではないみたいでしたが、築100年以上の建物がノスタルジックで素敵な雰囲気の古民家カフェで美味しいランチが食べられましたよ~♪
daigo cafeの情報
- 店名
daigo cafe - 住所
茨城県久慈郡大子町大子688(地図) - 電話
0295-76-8755 - 営業時間
11:00-18:00(ラストオーダー 17:00) - 定休日
水曜日 - Facebookページ
https://www.facebook.com/daigocafe/ - グルメサイトの情報
ぐるなび・ホットペッパー
daigo cafeの地図
この記事のまとめ
今回は、「水郡線に乗ってお出かけ、第16回常陸国YOSAKOI祭りで盛り上がる大子町にて、テレビでも紹介された素敵な古民家カフェのランチを楽しんできましたよ。」っていう日記記事を書きました。
水郡線は、別名「奥久慈清流ライン」というだけあって、車窓から見える久慈川が綺麗だし、川を渡る鉄橋の上を汽笛を鳴らして走るところが電車好きの子供にウケが良いと思います。電車に乗るだけでも楽しいですよ!!
よかったら、子連れでお出かけをする参考にしてくださいね~♪
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