今回は、石岡市国府3丁目にある丁子屋(まち蔵藍)を紹介しますね。ここは江戸時代末期に建てられた染物屋で現在は石岡市観光協会が管理する観光施設なんですよ。遠い昔にタイムスリップしたかのような店内には懐かしい駄菓子がたくさん!夏は縁台で食べる100円のかき氷がめっちゃ美味しいですよ~♪
それでは、いばらじお♪茨城散歩スタートしまーす(´Д`)
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石岡市 丁子屋(まち蔵藍)の情報
丁子屋(まち蔵藍)は、予約で藍染め体験ができる施設。各種展示や特産品の販売、喫茶スペースも併設しています。建物は江戸時代末期に建てられた染物屋で、国の登録文化財にもなっているみたいですよ。懐かしい駄菓子や夏は100円のかき氷も販売しているので子供たちにも人気なんですよね。
住所
〒315-0014 茨城県石岡市国府3-5-6
電話
0299-23-8723
営業時間
- 10:30~16:30(11月~2月)
- 10:30~17:30(3月~10月)
定休日
木曜日(祝日の際は木曜日営業、翌金曜日休み)
駐車場
店舗となりに無料駐車場有り
ちなみに、石岡駅からだと車で約6分、1.5㎞くらいの場所ですよ。
石岡市 丁子屋(まち蔵藍)の店内
丁子屋(まち蔵藍)の店内はこんな感じ~♪ まるで昔にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気に大人も子どももワクワクしちゃいますね!
内容は今どきのお菓子ですがケースに入った感じがレトロな雰囲気で良いですよね。もちろん、昭和生まれのおじさんが、「あ!これ、子どもの頃食べたなぁ~♪」的な駄菓子も売っていましたよ。
一緒に連れてきた息子も珍しい店内に興味深々な様子でした。
石岡市 丁子屋(まち蔵藍)のかき氷
丁子屋(まち蔵藍)では、夏はかき氷が食べられます。しかも、氷を削る機械がこれまた年代物で超レトロ!!
このかき氷、お店の外の縁台で食べるなら100円で食べれちゃいます。建物の奥にあるカフェスペース(喫茶室)で注文すると200円なので子どもは縁台で食べるのが良いですよね~♪
はい。こちらが注文したかき氷の抹茶です。氷は天然じゃないと思うんですけど、年代物の機械で削るからか、ガリガリしてキーンとくる感じじゃなくて、ふわぁりと優しい口あたりでめっちゃ美味しいです!
息子はレモン味のかき氷を美味しそうに食べていました。暑いけど通りを眺めながら食べる氷は風情があって良いですなぁ~♪
石岡市 丁子屋(まち蔵藍)の喫茶室
スタッフさんに声をかければ建物の中も見学できるので丁子屋(まち蔵藍)の喫茶室もちょっと紹介しておきますね。
喫茶室には、うえの写真のようにテーブル(ちゃぶ台)が2卓と小さなテーブルが1卓ある感じです。江戸時代の建物そのまんまなので夏はめっちゃ暑いですね…(;´Д`) 僕のような暑がりは少し涼しくなってから利用した方が良さそうかも。
喫茶室ではかき氷が200円になっちゃうけど、200円でも安いですよね。涼しくなったらゆっくりお茶しに来ようかな。
この記事のまとめ
今回は、石岡市にある観光施設 丁子屋(まち蔵藍) を紹介しました。懐かしい駄菓子屋の雰囲気がノスタルジックで心地良いです。夏は縁台で食べるかき氷がめっちゃ美味しいですよ~♪
▼地図、営業時間、口コミはコチラ。
おまけ
こちら、建物の二階も見学させてもらえました。江戸時代の建物だから天井がすごく低いんですね。国の登録文化財にもなっている貴重な建物なので見学する時は、なんか壊さないように注意しましょう(←子連れはとくに)
二階から外を見ると古い井戸もありましたよ。ほんと江戸時代にタイムスリップしたみたいだね~♪
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