この記事はミックスアップの為に書いた特別な記事です!いつもよりちょっぴり真面目モードですが、心配しないで気楽に読んで(聞いて)くださいね~♪
それでは、いばらじお♪茨城散歩スタートしまーす(´▽`*)
<本文は下に続く>
はじめに
まずはじめに、現状(2019年)ブログは特定のキーワードでGoogle検索上位に記事が表示される事でアクセスを集め収益を得る仕組みになっている事を知っていますか?いくら記事を書いてもGoogle検索の上位ページに自分の記事がヒットしないと、ほぼ誰にも読んでもらえませんし、収益も上がりません。
ゆえに、ブロガーはGoogleの検索エンジンに頼っているので、大袈裟に言えばGoogleに心臓を掴まれているようなもの。なので、これだけを収益源にする事は危険だと僕は考えています。(←Googleのアップデートの度にブロガーは心臓が止まる思い。)
アフィリエイトも同様で、広告主が成果条件を変更したことで、月に数万~数十万円を稼いでいた記事が0円になる可能性も十分に考えられるし、実際に僕も経験しました。
これを踏まえて、今後どのようにブロガーはブログを運営していけば良いのか。僕の考えは最後にお話ししようと思います。
ともあれ、まずはブログで稼ぐ経験をしてみないと、「これから自分がこのフィールドでどう生きて行くか」も分からないですよね。まずは1度、自分のブログから商品やサービスが売れるって経験は超大事。リアルでもそうでしょ?はじめて商品やサービスが自分のセールスから買って貰えた経験は、喜びとともにコツやヒントを与えてくれるはず!!
今回は、ブログで月に3万~5万円の収益を得るための超実践的な方法をお話しようと思います。(←まぁ、いつまで続くか分からないよって条件付きですけども…汗)
まずは堅実に、月に3万~5万円を目指して頑張ってみましょ~♪
あれば質問を聞く。
稼ぐ!収益を得る!その前に考えて欲しい事
本題に行く前に、超基本的で大事な事をひとつ。稼ぐ!収益を得るぞ!っとその前に考えて欲しい事があります。
僕のブログは地域ブログです。なので、収益を得る前に、「自分のブログがいかに地域に貢献できるか」かが重要。
たとえば、
「地元にはこんな美味しいお店や素敵なサービスがある」これを多くの人に知ってもらいたい…とか。
「地元にはこんな楽しいイベントがある」これを県内外のできるだけたくさんの人に教えたい…とか。
「地元の行政にはこんな取り組みがあるよ」「困った事はここで解決できるよ」などなど…。
こんな事を記事に書いて、それが人の役に立って、地域の活性化に繋がりだした時、あとから収益がついてくるんだと思うんです。僕のは地域ブログですが、皆さんも自分のブログのジャンルに置き換えて考えてみてくださいね。
基本は「誰かの役に立つ」だと思います。例:小美玉市粗大ゴミ処分の記事とか
地域の活性化に繋がりだした例、シティプロモーションとコラボ実例
あれば質問を聞く。
ブログで稼ぐ?アフィリエイトって何?収益化のコツ!
はい。ここからが本題です。
しっかりブログで稼ぐコツを覚え、アフィリエイトしてみましょー!
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でも、とりあえず、「ブログで稼ぐ?アフィリエイトって何?」まずはそうなりますよね。
簡単に説明すると、アフィリエイトは大きく分けて以下の2つに分けられますよ。
クリック課金型(アドセンス広告)
Googleアドセンスの効果的な貼り方(←専門家じゃないから話半分に聞いといてw)を説明。
今やスマホビューが7~8割。僕はスマホの見え方しか気にしていない。
僕の貼り方を実際に記事を見てもらいながら説明してみる。
読者にとって邪魔、読み込みが遅くなる(←SEOにも影響?)って理由で入れない人もいますよ。
成果報酬型
ASPの説明 バリュコマ・A8.net
※暇な時は、ずらっと並んだ案件を見ているだけでもネタが見つかるかも。
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成果報酬型も大きく分けて2つ(ちりつも型・1発ドカ~ン型)1発ドカ~ン型を軽く説明←YMYLには注意!
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僕が実際に稼いでいる案件を紹介(食べログ・ホットペッパー・ぐるなび・タウンワーク・アソビュー・じゃらん・フロムエー・はたらいく・JAFなど)
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バリュコマのリンクスイッチがおすすめ(なぜ&貼り方を軽く説明)※デメリットも説明。例:食べログ
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アフィリエイトを意識した記事の書き方の説明、解説。(食レポ(ビストロエンドウ)編・水戸OAPの例)※実際に検索「ビストロエンドウ」「水戸オーパ」で入れてもらいSEOの重要性を知ってもらう。←これ最近になって急に順位を下げられました。ここがSEOの怖い所…汗 自己分析すると「水戸オーパ」に関しては記事の旬がすぎた。「ビストロエンドウ」に関しては不明。
「ビストロエンドウ」は単体ワードでもソコソコの検索ボリュームがある。(←キーワードプランナーやサーチコンソール活用の例…本題からそれるのでこの辺は「ブログの学校」で学ぶのがおすすめ♪)
PVを意識して書くなら検索ボリュームができるだけ多い店(=人気店)から攻める、収益を意識して書くなら「ぐるなび」や「ホットペッパー」などアフィリがある店から攻める。
アフィリエイトリンクが貼れそうにない記事(収益化が難しそうな記事)でも1つは考えて入れてみよう!!
とにかく大事なのは、「とりあえず記事にアフィリエイトリンクを貼ってみる!!」って事。
間違いなく言えることは、絶対に入口(アフィリエイトリンク)がないと入れない(収益にならない)です。
アフィリエイトリンクを貼っているうちに、
効果的な貼り方、自分のブログと相性の良いアフィリ
などが見えてくる(分析できる)ようになります。
とりあえず記事にアフィリエイトリンクを貼ってみる!!
まずは、やってみないと始まらない。そういうことw
▼ バリューコマースの登録(無料)
普通は店の名前単体での検索はほとんどない(超少ない)のも理解してもらう。←理解してちょw
地域ブログ(食レポ)は「ちりつも」の集大成??的な説明を。やっぱりアクセス集めてなんぼな所はありますね。
クリック課金型(アドセンス広告)も成果報酬型も、あたりまえだけど読まれなければ意味がない=PVがないと収益は上がらない。
あれば質問を聞く。
では、地域ブログのPVを伸ばすには、どうしたら良いのでしょう。
次の章で僕が実践してきたことを紹介しますね!!
地域ブログでPVを伸ばす方法
下に地域ブログでPVを伸ばす方法を箇条書きにしてみました。
すべて僕が実践してきた事、現在進行形でしている事です。
- 地元Facebookグループなどで記事をシェア
- まとめ記事を書く
- バズを狙う、狙ってみる(TV番組の例)
- トレンド記事を書く(新店オープン情報)
- 記事数が増えたらサーチコンソールを使ってリライトする
- ビックワード+複合ワードを狙う
地元Facebookグループなどで記事をシェア
地元Facebookグループなどで記事をシェアの例:現実世界でも同じ(アクセスが少ないうちは人が集まる大通りに出てビラまき!!)
参加人数、メンバーがたくさん集まるグループで自分の書いた記事をシェアしましょう。
まずは、SNSを上手に利用してブログの存在を知ってもらう!!
とくに地域ブログはFacebookグループと相性が良い印象。ラーメンやカフェのグループなどもあるので、自分のブログのジャンルとマッチしたグループに参加してみると良いと思います。
まとめ記事を書く
まとめ記事の例:二郎、かき氷、川遊び、公園、プール(3つの記事は検索1位なのでPVの稼ぎ頭、別に3選くらいで書いちゃっても後から追記で増やせるよ!)
最近は、とりあえず「まとめ記事の箱」だけ作っちゃいますw
バズを狙う、狙ってみる(TV番組の例)
バズを狙う例:アド街、チェーン店のフェアメニュー限定←TVを利用してバズを狙う。
チェーン店のオープン記事←新店開店情報をオープン前に仕込んでバズを狙う。
トレンド記事を書く(流行の店舗オープン情報を書く)
トレンド記事の例:〇〇〇水戸店のオープン情報が収益を大きく上げたきっかけ。←実際に記事を見ながら説明。
記事数が増えたらサーチコンソールを使ってリライトする
ある程度記事数が増えてきたらアナリティクスやサーチコンソールなどを使ってアクセスが多い記事から効率よくリライト&収益化!!
アナリティクスやサーチコンソールなどの使い方は「ブログの学校」で習いましょ。
この辺はオンラインサロンで学ぶのが近道だと思います。
ビックワード+複合ワードを狙う
例えば、茨城の地域ネタ、イベントで言えば「水戸の梅まつり」は検索数が多いビックワードです。←季節限定ですが。
「水戸の梅まつり」単体ワードで狙うと公式や競合が強いので勝てない(上位表示が難しい)…
そこで、「水戸の梅まつり+ベビーカー」「水戸の梅まつり+グルメ」などの複合ワードを考えて上位を狙いましょう!!
↑ ↑ 実際に検索してみる
あれば質問を聞く。
地域ブログはPVの季節変動が激しいので対策が必要
先月(8月)は夏休み需要もあり「いばらじお♪」史上過去最高のPV165,622を獲得しましたが…
お盆休みを境に急降下。9月はPVが半減しそうな見込みです(;´Д`)
現在対策を考え中で秋冬に読まれそうな記事を仕込み中。(そば、あんこう鍋などで狙う予定)
最後に(これからのブログ運営について僕の考え)
「収益の枝?根っこ?をたくさん作る!」的な話を少し。
例:いばらじお♪×MachiTag
MachiTagは♯(タグ)で場所探しするサイト。いばらじお♪は近々「MachiTag」とコラボ、プレスリリース予定。MachiTag上で検索するとユーザーによってタグ付けされたスポットの情報が出てくる仕組みで現在では都内を中心に約8,000名が活用。(←Google、SEOに依存しない生き残り戦略。)
最後に質問タイム。(雑談タイム、恋ばな等)
おしまい。
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