小学校2年生の息子は完全にサンタクロースの存在を信じています。どうやらNゲージという電車の模型(←かなり本格的で、ちゃんと走るやつ)が欲しいみたいなんですけど…。ちょっと前まで、「バードウオッチング用の双眼鏡が欲しい!!」って言っていたのでアマゾンでポチって準備しちゃったんですよね(;´Д`)
息子がこんなものを書いて茶の間にデカデカと貼りました。
いつの間に書いたのか、息子がこんなものを書いて茶の間にデカデカと貼りました。どうやら一生懸命に書いたサンタクロースへのメッセージのようです。
「12月19日にこの図を見にきてください。夜中でいいです。」って…
そもそもサンタって欲しいものをプレゼントしてくれるの?
ちょっと分からないんですけど、そもそもサンタクロースって「お願いした品」や「自分が欲しいもの」を持ってきてくれるんですかね?なんとなく見繕って北の国から届けてくれる感じじゃないんですか?(←つーか、それじゃダメなの…。)
息子はサンタクロースがプレゼントをこしらえると思ってる?!
どーやら息子はサンタクロースがプレゼントを自作して自分のところに届けてくれると思っているらしいんですよ。たしかに、「サンタクロースがいる」と仮定した場合、プレゼントをお店やデパートで購入してたらちょっと夢がない気がしますものね。
うえの写真を見てもらうと分かると思うんですが、「れんけつどうぐ(連結道具)はこんなかんじです。このイメージでお願いします。」ってサンタクロースへの注文が書かれていて、まるで職人にオーダーしているって感じなんですよね。
電車は3両編成、なぜか杉の木2本…。
駅の長さは26cmで、なぜか「新大阪」、人がたくさん…。
こりゃプレゼントを開けて双眼鏡が出てきたら泣くかも…
こりゃプレゼントを開けて双眼鏡が出てきたら泣くかも…。
つーか絶対に泣きそう。
でも、自分の思いどおりに行かない事が人生には沢山あるって事を知るのも大切ですよね?
ただ、息子がNゲージが欲しくて欲しくてしょーがないって気持ちはよく分かったので、もし泣いてしまったら(←絶対に泣く気がする)イオンモール水戸内原のポポンデッタに連れて行って思う存分Nゲージを運転させてあげようと思います。
この記事のまとめ
今回は、完全にサンタクロースを信じている息子への対応策、プレゼントが希望のものじゃなかった時、それが電車好きの子で欲しかったものがNゲージだった場合の対応策について書きました。しょーじきNゲージって買ったら大変です。ポポンデッタならお試し運転も出来るので超おすすめ。水戸にはイオンモールの3Fにありますからね。
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