そばまさ 水戸 水戸で人気の隠れ家的な蕎麦屋「そばまさ」を紹介。常陸秋そばを育てるそば農家出身の店主が打つ田舎蕎麦を、季節感が味わえるおすすめの野菜天せいろでいただいてきました。
今回は、水戸市浜田にある人気の蕎麦屋、「そばまさ」を紹介しますね。常陸秋そばを育てるそば農家出身の店主が打つ蕎麦は、実家で収穫された常陸秋そばを自家製粉。季節を感じることのできるおススメの「野菜天せいろ」を野趣溢れる「田舎そば」でいただいてきましたよ。
それでは、いばらじお♪茨城散歩スタートしまーす(´▽`*)
<本文は下に続く>
そばまさ の場所と基本情報
まず、「そばまさ」の場所なんですが、ちょっと分かりづらい所にお店があるんですよね。地元の蕎麦通、食通の間で人気のお店みたいなので話には聞いていましたが今回が初訪問です。
▼ 国道51号「東台一丁目」交差点を県道179浜田町方面へ入るとヨークベニマル水戸浜田店があります。その手前に小さな看板が出ていますよ。
▼ こちらが「そばまさ」入口の看板
▼ 「そばまさ」の地図
住所 茨城県水戸市浜田1-2-45←浜田小学校近く
▼ 辿り着いたお店「そばまさ」の外観。
こんな場所に、こんな素敵な蕎麦屋があったとは…
- 店名
そばまさ - 電話
029-231-7398 - 住所
茨城県水戸市浜田1-2-45←浜田小学校近く - 営業時間
11:15~15:00(L.O14:30)/17:30~21:30(L.O21:00) - 定休日
木曜日(祝日の場合翌日休み)
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、来店前に店舗にご確認ください。 - 備考
昼は禁煙、夜分煙/駐車場10台ほど/お酒、つまみ充実
そばまさが紹介されたメディア情報
ぐるなび
そばまさ の店内
「そばまさ」の店内はお洒落で落ち着いた大人な雰囲気でした。
5人くらい座れるカウンター席と、8人掛けくらいのテーブルが1つ。大きなお座敷がありましたよ。
▼ 「そばまさ」のテーブル席。
ちょっと暗めの照明で、静かにジャズが流れてます。
▼ カウンター席は常連さんがお酒を飲むのに良さそうですね。
▼ 大きな座敷もあるので大人数でも安心です。
「御予約席」の札があったので予約も可能みたいですよ。
▼ 店内には蕎麦を挽く石臼もありました。
「そばまさ」のご主人は常陸秋そばを育てるそば農家の出身らしく、実家で収穫された常陸秋そばを自家製粉してそばを打っているみたいです。
▼ こっちの石臼は年代物っぽいですね。
そばまさ のメニュー
「そばまさ」のメニューですが、蕎麦はもちろん、お酒やつまみが充実しているようです。これは呑みに行きたくなる感じの店ですよ。
ちなみに、おすすめメニューは、店主の実家で育った野菜や天然の山菜などを駆使した
「野菜天せいろ」。
蕎麦は3種類から選ぶことができます。
- 甘皮を含んだ挽きぐるみの粉で打った、喉越し抜群の「細打ち」
- 外皮まで一緒に挽きぐるみに加えた野趣溢れる「田舎そば」
- 本日の変わりそば(←この日は「ゆず切りそば」でした)
今日は妻とふたりで食べに来たので、僕は素直におすすめの「野菜天せいろ 1300円」を田舎そばで。妻は限定の「冷やし鳥そば 1350円」をゆず切りで注文してみました。
注文の品を実食!!
まずは、妻が注文した冷やし鳥そば 1350円(ゆず切りそば)が到着!!
冷やし鳥そば 1350円
限定の冷やし鳥そばは、蕎麦のうえに細く刻んだ胡瓜と蒸した鶏肉がのった見た目にも涼しげな一品。
そば汁のほかに、少量の塩とハチミツが付いてきましたよ!!
本日の変わりそば「ゆず切りそば」は柚子皮が練り込まれた細い蕎麦で、色もほんのりと黄色みを帯びていました。ひとくち目は塩やハチミツをちょっと蕎麦につけて楽しむそうです。
蕎麦の風味と柚子の香りが爽やかな夏らしいメニューですね。
つづいて、僕が注文した野菜天せいろ 1300円(田舎そば)が到着~♪
野菜天せいろ 1300円
野菜天せいろ(田舎そば)は季節感溢れる旬の野菜天と、野趣溢れる蕎麦が魅力的な一品。ご主人の実家で育った野菜や天然の山菜などを天婦羅にしているんですって。太めで力強い印象の田舎蕎麦が存在感ありますね。
▼ 田舎そばはひとくち目、少量の塩で食べると蕎麦の雑穀感が感じられて美味しかったです。噛みしめると蕎麦の風味とほのかな自然の甘みがありました。
▼ 野菜天は夏でしたので夏らしい野菜が中心。獅子唐、ゴーヤ、ズッキーニ、ミョウガ、茄子、しそ、だったかな。
▼ そば汁は醤油のコクと鰹の風味が豊かに感じられました。舞茸のような風味もあったかな。田舎そばの雑穀感を引き立てる美味しいそば汁でしたよ。
新そばの季節(10月下旬から11月上旬くらい)に常陸秋そばを楽しむなら細打ちがおすすめらしいので、次回はそちらを試してみたいと思います。
そばまさ の口コミ
そばまさ(海老天せいろの、そば細打ち麺)
水戸で一番好きな蕎麦屋さん海老を食べたのは今日が初めて。
蕎麦屋さんでは、うち田さんのエビに次ぐ美味しさ。 pic.twitter.com/RDUY9aHeXM— けむし (@kemusi24) December 31, 2016
左 十割細打ち蕎麦は繊細で儚げな食感。右 十割田舎蕎麦はコシが強くモチモチ。どちらも美味しいけど、中間も食べてみたいと思うのは贅沢かな(;^ω^) 茨城県水戸市 そばまさ pic.twitter.com/iiPpAVqDcb
— イワセアグリセンター (@iwaseagri) July 17, 2019
都夢マスターのオススメで
水戸の浜田町にある『そばまさ』
・田舎つけけんちんそば
・小ライスオススメに書いてあった
小ライスで雑煮なのです。 pic.twitter.com/m5koGUI4BE— TAKE㌠@next? (@take_st07d) December 8, 2018
水戸市「そばまさ」細せいろを。星入りで細いが硬めで、程よく弾力があり香りも良いい。汁は出汁が程よくて甘辛です。変わり蕎麦(季節で変わる)も楽しめるお店で、夜の魚介類のメニューも豊富、百年の孤独やワインセラーが有り、夜に是非訪れたいお店です。 pic.twitter.com/XjtqyzTYvO
— ひまジン (@himajin50) June 27, 2017
水戸で一番美味い蕎麦屋、そばまさが近いので歩いていった。変わり蕎麦は今日は、桜の塩漬けを練りこんだ薄桃色の麺。香り最高!ダシの香りに邪魔されたくないのでほとんどつゆつけず。塩で食べても何もつけずとも◎。ふきのとうなどの天ぷらも絶品! pic.twitter.com/TSMymSlSzC
— ちびえもん (@chiibeesnow) March 10, 2013
天ざるそばに、追加でふきのとう天を付けた。かわり蕎麦、ということで、さくら切り、という桜の葉を練り込んだものを頂く。桜風味がちゃんと効いてる。
水戸、そばまさ、さんです。
酒も豊富です。しかし、食い過ぎだなぁ(´-ω-`) pic.twitter.com/9JrG1VEJBu
— 夕雲(せきうん)🥦🇯🇵 (@sekiun010) March 25, 2014
水戸の蕎麦屋そばまさ
塩で食べると、そばの香りとともに土っぽい香りがふわりして、感謝の気持ちがわく。 pic.twitter.com/uaWq4Weeke— 服部 正嗣(マサツグ) (@drumless_max) June 15, 2013
この記事のまとめ
そばまさ 水戸 今回は、水戸市浜田にある人気の蕎麦屋、「そばまさ」を紹介しました。常陸秋そばを育てるそば農家出身の店主が打つ蕎麦は、実家で収穫された常陸秋そばを自家製粉。季節を感じることのできるおススメの「野菜天せいろ」を野趣溢れる「田舎そば」でいただいてきましたよ。
新そばの季節(10月下旬から11月上旬くらい)に常陸秋そばを楽しむなら細打ちがおすすめらしいので、次回はそちらを試してみたいと思います。
野菜の旨味をギュッと詰め込んだ「つけけんちん」も人気みたいですよ!!
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